正直に言って、ちょっとつまらなかったと思う。
でもそんなことはその偉い教授にはいえない。他の人は有意味だと仰っていたし、つまらないと感じた自分がおかしく思った。 その偉い教授とは、例の栄鼎杯翻訳コンクールで審査員を担当していた葉栄鼎先生である。このコースを紹介してくれたのもその先生である。 葉先生は人をほめすぎるきらいがあるようで、それも年のせいか僕には分からない。でもいかにも教えている自分が偉そうに言ってるから・・・ そうは言ってもやさしい先生なのだ、厳しい先生でもあるけれど。
これから毎週人民広場に通うのも大変なことだが、何とか頑張っていきたいと思う。